2022年の病状の体感

体調の変化

  • 胸の痛み
    • ほぼなくなった
  • 全般的な不安感、恐怖感の軽減
    • 宅配便
    • 仕事の連絡
    • ラインの連絡
    • 外出
  • めまい
    • 頻度や程度が減った
  • 時差ボケ
    • 頻度が減った
  • 下痢
    • 頻度が減った
    • 心因性のものだった?
  • 不眠
    • 特に変わらず
  • 低体温
    • 変わらず
  • 目の周りが荒れる
    • 皮膚科で薬を処方してもらう
  • 手足の冷え
    • 筋トレ、入浴剤で改善せず
  • 感情の起伏
    • 物事に対して自然と感じるものができてきた
    • 時間差があったりカウンセリング受けた時に改めて自覚するなどまだ早さが足りていない

できるようになったこと

  • 病院に行くハードルが下がった
    • 体調不良を我慢する程度が改善した
  • 原因不明の不安感、恐怖感に対して客観的に把握することができた
    • 不安に対して客観的にその原因が明確であるかを確認できるようになった
  • 体調不良を自覚できるようになった
    • しんどいと自然に思うようになった
    • 一方で何がしんどいかは不明瞭
  • 筋トレ、ラジオ体操など定期的な運動習慣
  • 絵や写真に対してイメージを結びつけるようになった
    • デッサンの成果物を見返す時間が増えた

わかったこと

  • 自傷行為の延長としてラインの連絡がたまるようにしたがる
    • ラインに対して恐怖感を感じるため
  • 仕事が手についてないことは病気の症状だと自覚できるようになった
  • 体が日常的に緊張している
    • コロナワクチン接種時に力を抜くように注意されたが自覚はなかった
  • 体調不良を把握できていない、自覚できていない
    • 体調不良とその原因は直感的に結びつくものである

うつ病の状態の変遷 2021年10月

前回のまとめ

うつ病の状態の変遷 2021年9月

体調のまとめ

肉体的体調

  • 下痢が減った?
    • ストレス性のものだった気もする
    • ということはストレスが減った?
    • なくなったとは言わない
  • 睡眠時間がまとまって取れるようになった
  • 食事に対する強迫観念が薄れた
    • 昼飯食べなくてもあんまりお腹空かない?
    • それは単に空腹感が鈍いだけかも
  • 伏せってる時間は半日程度
    • 一日遊ぶと一日伏せる
    • とはいえ何事もなければ一日伏せることはあまりない
    • 2年前は毎週2日程度臥せっていた
    • そう考えると元気増えたよねえ
  • 言葉にする能力が育ってきた
    • 感情や感覚に対する語彙力が増えた
  • 本を読む体力が少しついた
  • 恋愛ができるようになった?
    • 他人に自分の気持ちや感覚を説明する練習になっている
    • あとは性欲か分からんが接していて心地よさを感じる
  • 性欲は減った?
    • 性機能に不安を持つようになった
    • 下腹に寂しさを抱くようになった
    • 自慰行為に失敗することが減った?
    • 失敗するような状態で自慰行為に取り組むことをしなくなった?
  • ポルノに費やす時間が減った
    • そういう刺激で時間を潰したり、自分の辛さを誤魔化す必要がなくなってきた?
  • 同時にユーチューブを見る時間も減った
    • ツイッターなどを見る時間も減らせそう
    • 投稿の反応を見るのはいいがむやみにタイムラインや更新を確認する行為を減らせそう
  • 全般的に苦痛が減った
  • 倦怠感が減った
    • 手足が鉛のように重いということがあまりなくなった
    • 動けない時間自体はまだある
  • 仕事に対する不安感?日中の不安感が減った
  • 夢や空想をメモや言葉に変換することができ始めた
  • スケッチが続いている
    • これは結構不思議なんだよなあ。
    • とはいえpixiv漁りが習慣なんだから視覚表現に対する感度はあったんやろなあ
    • 感動に対する感度が増したことが他人の描いた絵に対する感動を細かく捉えることができるようになった?
    • 自分の描いた絵に対しても感覚的に捉えることができるようになってきた?
    • そのおかげで表現の細かさや意味に対して自覚的になっている?
    • それこそ言葉にできるようになってきた?
  • 音楽は地道に練習するということができるようになった
    • 下手な箇所を反復練習できるようになるまでもう少しかなあ
    • 録音録画の仕組みを整えたいなあ
    • 録音したものを聞き返すことをしてないなあ?
    • まだそこまで客観的にはなれてないということか?
  • 自分の作ったものを見返すことに対する抵抗感が減った?
    • 以前は作ること自体が抵抗感があった
  • 運動に対する徒労感が減った
    • 運動によって無心になれる感覚を得られるようになった
    • 心理状態のリセットに役立つ
    • 気分が良くなるというよりはリセット

心理的体調

  • ふーむ、不安感が減った?
    • ないわけではない
    • もっと減らせると思う
    • これまでどれだけ強烈な不安感の中生きてきたのかが実感できる
  • 感情や身体的な感覚が増えた
    • 自分の感情に対して身体的な反応から類推することをしていたのだが、今は感情や感覚自体に個別のイメージを割り当てることができる
    • そこにビジュアルや動き、手触りがある
      • 例えば死にたさは木の洞から虫が這い出てくるイメージ
    • イメージが持てることによって感情に対処する方法もイメージをぶつけることで実行できるようになった
      • 死にたさの対処であれば虫をピシャリと叩いて潰すイメージ
    • むやみにネガティブな感情に引きずられることを回避できるようになった
    • 温度感がないのが今後の課題なのかもしれない
  • 感覚が言語として浮かんでくるようになった
    • これまで身体感覚や体の動かしづらさによって把握していたしんどさや眠たさが言葉として浮かんでくるようになった
    • ポップアップが出てくるような感じ
    • 日記の効果、またはパートナーに対して心情を説明することが実を結んだか?
    • なんにせよ意識して自分の心情を観察しなくても状態を把握できるのは楽だ
    • 直感的だし早い
  • 飲み物の飲み過ぎによる体調不良を自覚できるようになった
    • 以前よりストレス発散のためにジュースやお茶を飲んでいた
      • 飲み過ぎがあった気がする
    • その際のしんどさが心因性のものかどう判断がつかなかった
    • そのためしんどさを誤魔化すためにさらにお茶を飲むということをしていた
  • 休憩すれば楽になれるという実感が湧くようになった
    • そのため休憩という行動を取るようになった
    • 死にたさを感じる頻度が増えた
    • 以前より死にたくなったというよりは死にたさを上回る苦痛や不安が相対的に小さくなったために死にたさが目立つようになったという感じか
      • 死にたさに付き合うと気分が落ち込み?、伏せる
      • あまり死にたさのようなネガティブな感情に寄り添いすぎないようにとカウンセラーから助言を受けた

行動と結果

  • 運動、テニス
    • 多少気晴らしになる
    • 長期的に見れば健康管理に役立つだろう
  • スケッチ
    • 視覚表現の理解、精神統一に役立つ
    • 全体感を掴むという概念を育てる
  • ギター
    • 苦手な箇所を反復練習するということ
    • 細部を詰めるという概念を育てる
    • 演奏方法による印象の違いに意識的になる
    • 印象というものへの感性を育てる
  • 恋愛
    • 自分の気持ちや心情、行動を説明することの必要性を設定してくれる
    • 自分が肉欲を持った動物であることを自覚させてくれる
  • 食事
    • 食事を取らなければいけないという強迫観念が薄れたことによって食事量、食費が減った
    • しかし体重が減る傾向はない
    • 運動量を増やすか食事量を減らす必要があるか?
  • 読書
    • 毎日読書することができる
    • 間が空いたときになんとなく本を手に取ることがある

医者とカウンセラーの相談内容の区別

あくまで個人の体験によるものなので、 心療内科など専門家の助言に従ってください

それを踏まえた上でうつ病と診断された方がその症状とつきあっていくうちに絶望しないための助けになればと思って書いています。

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うつの症状として妄想を抱えていることに気づいた話

心配しすぎなことがある。

なにかにつけて考えばかりが先回りしてこんなトラブルが起こったらどうしよう?と不安や恐怖に襲われる。

妄想の例

  • 話しかけた相手が無視してきたらどうしよう?
  • 話しかけた相手が暴力的だったらどうしよう?
  • インターホン越しに怒鳴られたらどうしよう?
  • 買い物をするときに店員さんがなにか難癖をつけてきたらどうしよう?
  • LINEグループの返信がないのは自分がなにか失言をしたからで、裏で自分を省いたグループが作られていてそこで悪口を言われているのではないか?
  • なにごとにつけて上手くいかなかったらどうしよう?
  • 前より上達していなかったらどうしよう?
  • 怒られたらどうしよう?
  • 無視されたらどうしよう?
  • 将来はホームレスになるのだろうか?
  • 自分にとっていいことはしてはいけないという罪悪感
  • 言葉にしなくても相手に自分の辛さや考えが伝わる

これらは根拠のない思い込みである。

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うつによる不安や胸の痛みなど持続する苦痛に対して自覚的になり自分を慰めることで徐々にマシになってきた話

うつ病関連で不安感や胸の痛みを感じていた。

痛みを我慢するという方法では行き詰まりを感じた。

そこで痛みを受け入れることとした。

同時に自分に優しくすることを意識して行った。

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友達を誘ってレジャーを楽しむ際の段取りとか

前振り

同じ学校に通っていた頃と違って、 社会人ともなると友達と遊ぶにも場所や時間を相談しないと会えないようになった。

私は友達と定期的に遊びたい。

しかし、手間がかかることもあり、遊びたいね、というだけではその遊びが実現することが少なくなった。

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うつ病になってからの取り組み

研究生活の中で倒れ、起き上がれなくなった。

手足が鉛のように重く、身動きができなくなった。

また、味のする食べ物が受け付けなくなり、乾パンと水しか喉を通らなくなった。

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