pythonに引数をとらせるArgparseの例

目次

サンプルプログラム

以下公式サイトより引用

import argparse

parser.add_argument("square", type=int,
                    help="display a square of a given number")
parser.add_argument("-v", "--verbose", action="store_true",
                    help="increase output verbosity")
args = parser.parse_args()
answer = args.square**2

解説

parser.add_argument("square", type=int,
                help="display a square of a given number")

引数の名前がsquare

型を指定できる。デフォルトはstr。

前に-がつかない名前は位置引数。

required=Trueを与えるとその引数を指定しないとエラーが出るようになる。

parser.add_argument("-v", "--verbose", action="store_true",
                help="increase output verbosity")

action=“store_true"を与えるとデフォルトでFalse、-v というように引数を指定するだけでTrueになる。

answer = args.square**2

引数の中身には名前でアクセスできる。

これは頭に-が付いている場合には-を省略したものになる。

–の場合も同様に省略される。

参考リンク

https://docs.python.org/ja/3/howto/argparse.html


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